つまづいてばかり・・・   気にすることはないと気づかせてくれる詩

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生きていて、生活していて、人生の道のりで・・

いろんなことにつまづいて、落ち込み、つまづいて、泣き、つまづいて、あきらめ・・・etc・・

つまづいてばかりで、嫌になることってありませんか・・

※相田みつをさんの詩

つまづいてばかりの今まで

昨年の11月に税理士登録をし、それと同時に開業をしました。

開業はまだまだ先だと考えていたのですが、諸事情により開業することとなり、バタバタ準備を始めました。

会計ソフト、税務ソフトも自分で決めることを考えておらず、勤め先のソフトを使えばいいか・・と思っていたので、自分でどこにするか、どこと契約するかから壁にぶつかっておりました。

開業したらこうしよう、ああしようとかを考えていませんでしたので、

それからというもの、右往左往で、こうしていこうと進みつまづき、ああしていこうと進みつまづき・・

つまづいてはころんで、つまづいてはころんでと、この10か月の間は開業してよかったのかと不安に思うこともありました。

 

そのたびに、先輩の方に意見を聞いたり、コンサルティングを受けたりして、道を進んできました。

しかし、それでもつまづいてばかりです。

つまづいて、つまづいて、つまづいて・・

 

それでいい・・と思える

 

「つまづいたっていいじゃないか 人間だもの」

 

そんなとき、自分で持っていた相田みつをさんの詩の本をパラパラとめくっていたときに出会った詩です。

 

あ~ いいんだ~

 

と改めて思わせてくれる詩です。

人のことを客観的にみたときには、「そんなことあるさ」「人生長いんだもん」「いろいろ経験になるよ」なんて言えるのですが、自分のこととなると、こんなにつまづいていいのだろうか?と不安に感じるときがあります。

 

いいんですよね。

つまづかなければ、わからないことはたくさんありました。

つまづかなければ、知り合うことがなっかった人がいました。

つまづかなければ、これが失敗だと気づきませんでした。

「失敗は成功のもと」と言われますが、そうですよね。

 

つまづいても いい!

 

ということで、またつまづくことが多いと思いますが、それでいい!と前に進んでいけます。

 

つまづいてもいい!そう思って、何かにつまづいても前に進んで行きませんか・・・

 

 

【足あと】

昨日は、母の誕生日会第二弾ということで、小さなケーキを食べました。

私はケーキが嫌いではないですが、自分のためにケーキを買うことはここ20年くらいはないです。

ケーキを買うのは、誰かの誕生日とかクリスマスですね。

その年に数日しかないケーキを買った日でした。

抹茶ムースケーキなるものをいただきました。

甘さ控えめでおいしかったです。

 

 

【昨日のにっこり】

赤貝をさばいてもらって、刺身で食べたこと

抹茶ムースケーキが美味しかったこと

美味しいお肉を食べたこと

(食べ物ばかり・・)