院長夫人
院長の代わりに法人口座の投資有価証券の取引をしたり、証券会社の口座からお金を移動したりしたいときはありませんか?
いちいち診療で忙しい院長の承諾を待って、資金移動をするのは面倒ではないですか?
※長崎の伊王島にて
法人口座の株の取り引き
診療所で投資信託を利用して、将来の退職金の資金や将来の診療所のための資金を積み立てている場合がありますよね。
そんなとき、株が急落することもあれば、診療所に急にお金が必要になるときがあり証券会社の口座からお金を移動したいときってありますよね。
そんなとき、通常であれば、診療中の忙しい院長の承諾がないとお金の移動ができないので、昼休みまでなにもできないという場合があることもあります。
理事になっている院長夫人であっても、投資信託の取り引きや証券会社からのお金の移動はできません。
もどかしいですよね。
証券会社の営業の方も会って知っているけれども、決まりだから院長夫人の一存ではなにもできません・・・
代表者の院長の承諾を待つしかありません。
代理人でもできる
そんな急いで手続きが必要なときに、代表者の院長に代わって院長夫人が手続きをできる制度があるのです。
(私はつい先日知りました)
印鑑証明書を用意して、紙を一枚出すだけの簡単手続きです。
証券会社の担当の営業の方に言えば、郵送で送ってくれます。営業の方でなくても大丈夫だと思います。
これは書き方の見本ですが、記入していない白紙の用紙を送ってくれます。
この手続きが済めば、投資信託の取り引きや、証券会社の口座からのお金の移動が、院長夫人の指示でてきるようになります。
とっても便利な制度なので、忙しい院長の代わりにお金の管理をされている院長夫人であれば利用した方がいいのではないでしょうか・・
投資信託の取り引きや証券会社の口座からのお金を移動させるときは、事前に代表者の院長の了解は得ておきましょうね。
【足あと】
息子が小中学生が参加する合宿に4泊5日で参加しており、なんだかさみしいです。
息子がいると、気が張るのですが、いないと朝も起きれなくなってしまいました。
いないと楽なのですが、さみしいです。
【昨日のにっこり】
鱈のバター焼きが美味しかったです
レセプトの点数のことがわかったこと
早く寝れたこと