カタログギフト・・いつ使って、誰に送って、誰が受け取っての情報が送り主に知らされます。  人にあげたのがわかってしまうとダメな場合は、自分で受け取りましょう。

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院長夫人

カタログギフトをお歳暮やお中元、何かのお礼で差し上げることがあるかと思います。

また、受け取ることもあるかと思います。

カタログギフト、いらないからと誰かにあげていませんか?

※買い物でネーミングがおもしろいので、つい買ってしまった「オイルサーディン」

カタログギフトの利用状況

何かのお祝いやお礼などで、カタログギフトを受け取ることが多いと思います。

商品の番号を書いてハガキで送ったり、FAXで送ったりします。

私は届いたときには、ラッキー!と思うので、受け取ったものは自分や家族が好きなものを選ぶようにしています。

母が欲しいものがあるときは、そのまま母にあげることもあります。

 

そんなカタログギフト

送ったことがある方であれば、ご存じかと思います。

カタログギフトの利用状況というのが、送り主の元に送られてきます。

↑このようなものです。

ここには、送った相手先(頂いた方の氏名)と届けた先と使った日が書かれています。

 

カタログギフトをもらった人が、商品を受け取ったのであれば、送った相手先=届けた相手先となります。

カタログギフトをもらった人が、誰かにあげてしまったら、送った相手先≠届けた相手先となります。

 

カタログギフトをもらったら・・

特殊なカタログギフトの内容によっては、「・・・」なることがあると思います。

また、自分には必要ないな・・と思うこともあるかもしれません。

そんなときに、人にあげてしまうこともあるかもしれません。

 

ここで注意をしなければならないのは、送った相手先と届けた相手先の氏名が、カタログギフトの送り主の元に知らされるということです。

友達であれば、気にすることはないと思います。

しかし、取引先の方や上司からもらったものであれば、

送った相手先≠届けた相手先となっていたら、

「誰かにあげたんだな・・」というのがわかってしまいます。

せっかくあげたものを人にあげたんだ・・となると、取引先の方や上司の印象が悪くなることもあるかもしれません。

誰かにあげたかったら、自分がもらったカタログギフトは自分の元に商品が届くようにして、自分の元に商品が届いてから人にあげたほうがいいのではないでしょうか。

 

贈り物で自分のものではないのですが、あげたものをそのまま人に横流しされるのは、いい気分のするものではありませんよね。

それがわからなければいいのですが、はっきりとわかってしまうので、カタログギフトをもらったときは注意が必要です。

 

 

【足あと】

先週は、息子の中学校の卒業式でした。

この前中学校に入学したと思っていたのですが、もう卒業です。

時が過ぎるのが早いな~と実感しております。

卒業や入学に当たり、いろいろなプリントがあるはずなのに、もらえないから出すように小言を言うと、言っている途中でどこかへ消えてしまっております。

どうも最近、「雲隠れの術」を覚えたようです。

 

 

【先週のにっこり】

卒業式が無事に終わったこと

夫のホワイトデーのお返しを購入し終えたこと

できなかったe-taxの原因がわかったこと