今月の電話料金が高い・・・・明細の中に、「電報」ってあるときの仕訳の仕方

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いつもと変わらない月なのに、電話料金の請求が高いことってありませんか?

明細を見てみると、「電報」とあったけど、これってどうしたらいいの?

※菜の花

電話料金の請求が高い

毎月届く電話会社からの請求書。

なにげに見ていたら、今月はなんだか高い!と感じるときはないでしょうか。

そんなときは明細を見てみますよね。

すると・・・

 

明細の中に「電報料」がありました。

だから電話料金の請求が高かったのかと納得・・・

 

明細の中に「電報料」があった場合の仕訳の仕方

しかし、電話料金って毎月「通信費」で計上しているけど、

「電報料」も通信費でいいのでしょうか。

 

電報は、主に取引先や事業に関係のある方へのお祝いやお悔やみだと思います。

そんなときは、「交際費」で処理します。

 

従業員さんへの電報は、従業員のみなさん一律に送っているのであれば、「福利厚生費」で処理します。

 

電話料金の請求が高いな~と感じたら・・・明細を確認してみましょうね。

他にも電話料金でないものがあるかもしれませんよ。

 

No.5265 交際費等の範囲と損金不算入額の計算|国税庁 (nta.go.jp)

No.5261 交際費等と福利厚生費との区分|国税庁 (nta.go.jp)

 

 

【足あと】

仕事の移動中に桜の木の横を通ることがありました。

今週に入り暖かかったからか、ほぼ満開に近いくらいに桜が咲いていました。

桜が咲いているだけで、ほっと和み、ウキウキした気分になります。

そんな桜が長く咲いていてくれればいいのですが・・・

もうじきこちらでは雨の予報が出ているので、散ってしまうのかとさみしいです。

 

 

【昨日のにっこり】

満開に近い桜を見たこと

ぐっすり眠れてこと

新しいことを知ったこと