今朝、危うくfacebookを乗っ取られそうになり、焦りました・・・
※平尾台 斜面にハートが
なんとなく知っている人から動画が届く、パスワードを入力
昨日の夜中に届いたらしいMessengerの動画がありました。
まったく知らない人であればいつもは受け答えしないのですが、
今回は、まったく知らない人ではないけれど、個人的に連絡を取り合っているひとではない。しかし、知っている人。
という人からの動画でした。
Messengerで最初に開くと、そのメッセージを開けますが、一度開いて閉じてしまったら
Messengerの自分の顔をクリックすると下記の画面が出てきますので、その中の「メッセージリクエスト」をクリニックしてください。
すると、届いているMessengerのリクエストを見ることができます。
で、該当のメッセージを開くと
「あなたみたい」なんて書かれていたら、見たくなりません?
昔、ちょっとだけ知っている人が、私が映っている動画を見つけて送ってきたのかな~と思ってしまったんですね。
それが間違い!
その動画を再生しようとすると
情報を入力する画面が登場。
最初はあやしいな・・・と思って無視していたのですが、どんなものかを見たいな・・と思い、入力してしまいました。
すると、動画を再生するソフトをダウンロードする画面に移ります。
こりゃ変なソフトではないかと思い、パスワードを入力した後、ソフトをダウンロードする前に、ネットで調べました。
すると、これは最近流行の「facebook乗っ取り」だそうです。
実録】Facebookで流行中の乗っ取り「このビデオはいつ
https://rocketnews24.com/2020/
ここに書かれてあるまんまの出来事が自分に起きてしまいました。
大丈夫かどうかを確認
さあ大変です。
パスワードを入力してしまいました。
上記記事には、急がなくても・・・と書かれていたのですが、心配になりましたので、携帯からすかさずパスワードの変更を試みました。
すると、「違います」
何度しても、パスワードが違いますのメッセージしか出て来ません。
やばいですよね。
どうにかして確認することができないかと思い、探してみました。
facebookアプリの右下の三本線をクリックし、「ヘルプセンター」をクリックします。
下記の画面が出てきますので、上の検索ワードの欄に「アカウントの安全確保」と入力すると
「自分のfacebookアカウントの[ログインの場所]セクションに覚えのない場所が表示されているます」という項目が出て来ますので、そちらをクリックしました。
そして下の方の「アカウントの安全を確保」という箇所をクリックしました。
どこでもいいと思いますが、私は2番目を選択して「次へ」をクリックしました。
すると安全を確認してくれる画面が出てくるので、「スタート」をクリックします。
すると、最近の自分の行動が表示されます。
そこで、ログインの場所をクリックしました。
すると自分のものでない携帯が表示されていたのです。
(すでに消してしまった後の画面です)
どこかからログインされていました。
自分のものでない携帯を右の□で選択し、「ログアウト」させました。
パスワードを変更
自分でない携帯からのログインを確認して、ログアウトさせて
自分のパスワードを変更させようと試みました。
幸い、携帯のfacebookアプリはログインしたままなので、変更できるかどうかをしてみました。
先ほどログインを確認したように、facebookアプリの右下の三本線をクリックして、「プライバシーセンター」をクリックします。
次に「パスワードを変更」をクリニックします。
この画面では、従来のパスワードは使えないので、キャンセルボタンの下にある「パスワードを忘れた場合」をクリックします。
するとfacebookに登録されているメールアドレスが表示されるので、次へをクリックして、登録されているメールアドレスに送られてきたコードを入力して、パスワードを変更します。
私はいったんfacebookとMessengerをログアウトして、再度新しいパスワードでログインしてみるとできました。
こわかったです。
その後、私が使っていない携帯からログインしようとして、失敗したようでした。
「自分は大丈夫」と思っている年配の方がだまされる
みたいなニュースを見たことがありますが、
それが自分でありました。
他に方法はあると思いますが、ど素人の私がとった対処法ですので、
ひとつの方法として参考にしていただければと思います。
【足あと】
昨日は給与計算をしておりました。
タイムレコーダーで1分単位で残業時間を管理しております。
1日1分でも、ちりも積もれば山となる・・・と実感しました。
【昨日のにっこり】
あんかけちゃんぽんを食べたこと
息子が遅くまで塾でがんばっていること
息子が弱音を吐かずに勉強していること