「ここに振込みをお願いします」と渡された通帳コピー  慌てて見間違い、振込先の口座番号を間違わないように・・

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事業主の方であれば、従業員の方の給与を振り込むことがあるかと思います。

そんなとき、振込先口座の通帳コピーを持ってこられたときに、

いくつかある番号を見間違わないようにしないとですよね。

※北九州空港

通帳の番号

 

下記のように振込先口座の通帳コピーを持ってこられたとき

 

いつもであれば間違わないと思いますが、

通帳コピーの印字が薄かったり、慌てていたり・・・

振込先口座の番号を間違わないように気をつけないといけません。

 

通帳のコピーで振込先口座かな~と思われがちな番号が「CMT番号」

(上の写真で、上の四角です)

この番号では振込みはできないので、注意して下さい。

 

CMT番号のしたにある「普通預金口座番号」が

当然ですが振込先の口座番号です。

 

もし振込先口座の番号にCMT番号を記入してしまったら・・・

 

振り込む日にちが数日先で、振込みの手続きをしていた場合、

その振込みの手続きをした段階では、その番号が正しい振込先の番号でないとはわかりません。

振込み日になって、銀行が振り込んだときに「エラー」が発生します。

 

「エラー」となっては振込みができません。

ですから、銀行から連絡が入ります。

そこで、正しい振込先口座の番号を伝えて下さい。

改めて、銀行に出向いたり、ネットバンキングで手続きをしたりすることはないと思います。(私はなかったです)

忘れないようにしないといけないのは、ネットバンキングで振込み手続きをしていた場合に、間違った振込先口座の番号が登録されているの、その番号を訂正しないといけません。

次の給与振込みの時に・・と思って忘れてしまいそうであれば、間違いがわかったときにすぐに訂正をしておいたほうがいいですね。

 

 

 

【足あと】

昨日は父が仕事先から帰ってくるというので、北九州空港まで迎えに行きました。

父によると、飛行機の便は少ないけれども、乗車は9割くらい席が埋まっていたということでした。

飛行機を利用する方が増えてきているのでしょうね。

 

 

 

【昨日のにっこり】

ハヤシライスを作ったら、家族みんなに好評だったこと

久しぶりに父に会ったこと

ぐっすり眠れたこと