ScanSnapiX1500を使ってみて・・読み取りが早い  機械音痴でも接続でき使える

Pocket

手早く、楽にレシートを読み込むために、以前からスキャナーを使いたいと思っておりました。

開業を機に、スキャナーを買い、使ってみた感想をお知らせします。

機械音痴でも機械を設定してみる、使ってみる

以前からプリンターと一緒になっているスキャナーは使ったことがあったのですが、1枚1枚 プリンターのふたを開けて読み取り、さらに読み取りに時間がかかっていました。

その読み取る時間を待つのがストレスに感じておりました。

何枚かのレシートを読み取るとなると、

ふたを開けて、読み取って、待って、

ふたを開けて、読み取って、待って、

ふたを開けて、読み取って、待って・・・

(ちょっぴり)気が短い私は、この作業の時間が待っていられません。

どうにかして待ちたくないので、ネットで調べると・・この「ScanSnap」を見つけたのです。

 

ネットで、機能等を見てみると、機械に詳しくない私でも使いたくなるものでした。

 

詳しい機能は、富士通のホームページ

 

TKCや弥生と連動できる

レシートを取り込んで、なにがいいかというと、会計ソフトと連動できることだと思います。

ScanSnapは、いろいろな会計ソフトと連動しているので、試してみてもいいのではないでしょうか。

下記に連動ソフトが記載されています。

 

 

レシートを取り込んでみる

まず、スキャナーは下記のように梱包されて届きます。

 

 

大きさは、新聞紙を下記のように折った位の大きさです。

とてもコンパクトで、女性でも軽々持てる重さで、外出時にも持って行ける大きさ重さです。(車で移動であれば・・電車で移動でも、他に荷物がなければ大丈夫かもしれません)

 

挿入口や吐き出し口を広げてみても、新聞紙を折りたたんで、下記のような大きさです。

 

挿入口にはレシートを差し込むガードを設置して

 

 

レシートを設置します。

これは、長さがバラバラのレシートを10枚設置したものです。

20CMくらいのレシートでも楽々読み取ることができました。

長いレシートがあるなかで、10枚のレシートを読み取る時間は約14秒でした。

 

読み取ると、下記のローソンのレシートは

 

パソコン上にこのように表示されます。

右の詳細は、下記のような表示です。

 

10枚のレシートがストレスなく、スキャナーで読み取ることができました。

機械音痴の私でも、簡単にできました。

 

使う前には、ソフトのダウンロードと初期設定が、私で2時間くらいかかったので、機械を扱うのが得意なかたは、もっと短時間でできると思います。

機械音痴だからこそ、このような便利な機械を使ったほうがいいのではないかと、感じたのでありました。

 

ちなみに、最初レシートの読み取りを開始して、白紙の画像が映し出されることを繰り返しておりました。

下記のように、レシートを設置していたのですが、本当は、裏返しにして読み取ると言うことをしばらくわからず、なんども繰り返しておりました・・・

 

 

【足あと】

昨日は用事で黒崎駅前に行きましたので、ついでに黒崎井筒屋に寄りました。

黒崎井筒屋と言えば、以前はそごうが入っていた建物です。

幼稚園の頃にできたそごうは、「そろってそごうへ、いそごう!」の宣伝文句で、小学生の頃は大賑わいのデパートでした。

黒崎井筒屋に行くと、いつも思い出してしまいます。

この黒崎井筒屋も5月に閉店してしまい、子供の頃のデパートの思い出が消えていってしまうようでさみしいです。

・・と、最近は、思い出話が多くなってきているな~と感じるのでした。

 

【昨日のにっこり】

天ぷら定食が美味しかったこと

夜はゆっくり、歌番組を見ながら批評をしたこと

役所での用事が済んだこと