先日、お祓いをしてもらいに近場の神社「岡田宮」へ行きました。
去年とちょっと境内の雰囲気が変わっておりました。
「古事記」に出てくる「岡田宮」
いつも身近な神社と思っていた神社が、あの古い書物の古事記に名前が出てくる神社だと知ったのは、昨日・・
知っているようで知らない身近なことがあるのだと、感じた日でありました。
さて、この岡田宮
日本最古の書物の「古事記」において、神武天皇が日向から東へ遠征する途中、
一年間この岡田宮に滞在されたということが記載されているらしいのです。
また、神功皇后が新維征討のときに天皇が自ら神をまつったと伝わる北部九州有数の古社なんだそうです。
現在の神社は、ハイテクなものが置いてある
最近蛇口になっている手水舎(ちょうずや)も見かけます。
ここは、水がまったく溜まっておらず、必要なときに必要な水が出てくる
普通の蛇口のようです。
※今回手水舎って初めて名前を知りました。
幸せを運ぶ「子宝恵方犬」
1・2年の間にできたと思うのですが、「子宝恵方犬」という子宝のお犬様がおりました。
犬をなでると効果があるみたいです・・
厄をたたき壊す「厄除け玉」
お祓いに行ったのですが、それと別に、「厄除け玉」なるものを見つけたので、ひとつ厄除けをしてきました。
色によっていろいろ作用があるみたいで、私は「仕事運」を選んでたたきわってきました。
この厄除け玉に息を吹きかけて、開運石と呼ばれる石に
この厄除け玉を「えい」と言って、思いっきりたたきわるのです。
そうすると効果があるそうなんです。
北九州に来ることがあれば、歴史ある神社に来てみてはどうでしょうか・・
【足あと】
最近ちょっと寝不足気味であったので、たっぷりと睡眠をとりました。
そのおかげで、かなり元気になりました。
やはり睡眠は大事ですね~
【先週のにっこり】
厄除け玉をたたき割り、いいことがあると思っていること
近所の神社の歴史を知ったこと
魚介入りのグラタンが美味しかったこと