私が税理士試験で使用したボールペン  なぜそのボールペンを選んだのか・・

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昨年まで、税理士試験を受け続けておりました。

受験勉強が日常生活となっていました。

受験勉強をしていた頃に使用していたボールペンは

「Signo 0.38」でした。

 

※自宅にて

まず色は青に決めた

税理士試験を受けるまで、

私はもともと経理の仕事をしていた訳ではなく

不動産の仕事をしていました。

どちらかというと、経理という仕事には苦手意識があり、

利益がどうとかという話は、?という感じでした。

 

そんな私が税理士試験を受け始め

試験がどういうものかも詳しく知らないまま

受験勉強を始めました。

当初は専門学校に通っており、先生や周りの友人から

試験についての情報をもらい

受験対策として、自分に合ったものを見つけていきました。

 

その中のひとつが、ボールペン対策。

私は計算はひたすら解く、理論はひたすら手で書く派

でしたので、受験勉強をしていた頃は、2・3日にボールペをが1本

使い切り、直前期になると、1日1本くらいは使っていました。

受験勉強を始めた当初は、黒色のボールペンを使っておりました。

まだ青色を使ってよいということも知らない時期でした。

専門学校で勉強をしていると、青色を使用している人が多く

答案用紙が黒の罫線ということもあり、青色を使用した方が

見やすいからと言う人もいました。

試しに使うと、青色の

ボールペンの方が、見やすいような・・

黒色の罫線に黒色で書くより、黒色の罫線に青い色で書いた方が

自分で見やすいと判断し、受験勉強し始めて、1・2ヶ月で

青色のボールペンを使用し、

合格する昨年まで、青色のボールペンを使い続けました。

 

やはり使い勝手の良さで選ぶ

青色のボールペンであれば、なんでもいいわけではないのは当然で・・

受験勉強中、ひっついていないといけない存在なので、

さわり心地や、握り心地、書き心地は重要です。

青色のボールペンを各種しばらく使い、

使い続けても手や指に負担が少ないものを選びました。

私は、ボールペンの軸が太いものは、あまり好まず、

通常サイズのボールペンが好きでした。

また、握るところがゴムになっているものを好み、

そこが柔らかすぎず適度なゴムの堅さがあるボールペンを選びました。

 

線は細いものを好んだ

私は、字がとてもきれいとは言えず、

理論の答案用紙は、何を書いているかわからないくらいでした。

専門学校の模試のときに提出する答案用紙は、

あとで自分で見返すと、なんて書いてあるかわからないくらいでした。

そんな感じの字でしたので、ボールペン線が太いと

理論は何が書いてあるのかわからなくなってしまいます。

また、理論や計算の訂正をするときに、線が太いと

解答用紙の隙間に、訂正した答えを書くスペースができなかったので、

ボールペンの線は細いものを選びました。

「0.38mmボール」です。

 

私の周りには、理論の答案をごまかすために

あえてボールペンの線を太いものを使用し、

漢字の間違いや字の間違いを、見つけにくくしている人もいました。

 

値段、入手のしやすさを重視

なんのかんの言っても、これが一番重要ではないかと思います。

受験勉強をし続ける中で、ボールペンを何本も購入しないと

なりませんでした。

そんな中で、書きやすいからといって、1本が高いものを使用したのでは、

財力がもちません。

お金に余裕があれば、別ですが・・

当時は、いくらでも受験勉強につぎ込めるという状況ではありませんでしたので、

ボールペンの代金も重要な要素でした。

私は、1本が150円の定価で、文房具屋さんで120円くらいで売っているものを

使っていました。

 

また、入手のしやすいのも重要でした。

ボールペンの買い置きはしていましたが、いつもいつも

買いに行くわけではないので、買い置きを買い忘れるときも

ありました。

そんなときに、すぐに買いに行け、すぐに入手できるものである

ことは重要でした。

私は、文房具屋さんであれば、どこでも置いてあると思われる

ボールペンを選びました。

 

 

【足あと】

昨日は想定外ののことが起こり、

相手が焦って、あわてている感じが

私に伝染してしまい、私自身もあわててしまいました。

そんなときは、「一度落ち着く」と決めているのですが、

とっさのときにできなくて、少々落ち込みました。

常に常に意識しないと、身につきませんね・・・

 

【昨日のにっこり】

想定外のことが起こり、少々落ち込み、そこから立ち直れたこと

なぜかブログのアクセスが増えていたこと(ちょっとですが)

近所のスーパーの木曜市に行ったこと