院長夫人
業者のかたから院長とは全然違う態度をとられることは
ありませんか？
それで嫌な思いをしたことはありませんか？
※北九州に公演に来たポップサーカス
業者が院長と院長夫人との態度を変えるのは、当たり前だと割り切る
診療所で院長と院長夫人とでは、立場も役割も全く違います。
医師ではない院長夫人は、診療をしませんし、
理事長でもありません。
院長でもありません。
事務長か理事か院長夫人という立場です。
これは、仕方のないことです。
外部から見ると、どうしても最終の意思決定は
院長・理事長の印鑑が必要になり、
院長夫人では代行できないことが多いです。
仕方のないことです。
しかし、わかってはいても
あからさまに態度を変えてくる業者に対しては
腹の立つこともあると思います。
（私は、かなりありますし、ありました）
これも、仕方のないことなのです。
院長夫人に営業しても、院長・理事長が「うん」と言わないと
法人の契約はできません。
業者が院長と院長夫人とに対して、態度を変えるのは
当たり前だと割り切ってしまうことです。
嫌な思いをした怒りのエネルギーを違う方向に向ける
院長と院長夫人とで、態度を変えられることが
当たり前だと割り切っても
腹の立つものは、腹が立ちます。
しかし、考えてください。
腹が立って、ずっとイライラしていると
そのことをずっと考えることになってしまいます。
家事をしていても
座っていても
歩いていても
運転をしていても・・・
そのイライラとしているエネルギーが
もったいなくないですか？
そのイライラのエネルギーがなければ、
歩いていて、違うことが考えることができます。
夕食のメニューや明日の行動計画や
診療所の経営のことなど・・・
とは、言っても私もイライラしてしまうときが
あります。
そんなときは、
夫に話す
静かなところで一人になる
仕事（作業）をする
などをしたりします。
態度を変えられても気にしない
そんなふうに院長と院長夫人とで態度を変えられても
気にならない自分になりましょう。
たとえば
私がドレッシーな服を示されて
こんな服はあなたに似合わないよね～
と言われたとします。
それは、私は気になりません。
服の好みはそれぞれですし、ましてや
似合ってないと言われたとしても、
自分が好きな服を着るだけですので、
気になりません。
というふうに、どんな態度をとられたとしても
自分に自信をもち、気にならない人になって
いければいいと思っています。
（私自身、ちょいちょいぶれるので、修正中です）
【足あと】
昨日は暑い中、庭の剪定をしてもらいました。
何年か前までは、自分でしていたのですが、
あまりにも重労働で、翌日の筋肉痛と腰痛とで
動く気力もなくなってきたので、プロに
お願いするようになりました。
形も整いますし、やっぱり「餅は餅屋」です。
【昨日のにっこり】
庭を剪定してもらい、すっきりしたこと
ふるさと納税で届いた新鮮野菜の炒め物が美味しかったこと
1日ゆっくりできたので、体が楽だったこと