院長夫人
家事も育児も仕事も・・とされている方が多いかと思います。
仕事をしながら家のこともするとなると、けっこう大変ですよね。
たまにパートナーが手伝ってくれたときに、「ありがとう」って言っていますか?
※豊後高田で見つけた花
いつも私はやっているのよ
家事に育児に仕事に・・とこなしていて、どうしてもできないことも出てくると思います。
だって、大変ですもんね。
そんなときに、「これ、できてないじゃん」とか
「これ、あんまり美味しくない」とか言われてしまうと
カチンッ!ときますよね。
いつもいつも私はこんなに働いているよ!
と叫びたくなるときがありますよね。
日々、やらないといけないことがたくさんで、疲れてしまうと思います。
そんなときは、手抜きです。
掃除もきちんとする必要なないですし、料理もお手軽にできるレトルトをこっそり使ってみたり・・・美味しければいいですよ。
いつも私はやっているのよ!
と考えると、どうしても被害者のような感覚になりませんか?
自分ばっかり・・
そしたら、悲しくなりませんか?
どうやったら手抜きができるのかを考えてみませんか?
適当にやっている掃除でもいつもしているようにみせるとか・・
たとえば、パートナーに見えるように、しかしさりげなく、パートナーのジャマにならないよううるさくならないようにモップを掛ける。
掃除をしているのよ!をアピールします。「さりげなく」が重要です。
「あ~忙し~」と言いながらモップをかけると、パートナーもそれを聞いているのは嫌な気分になってしまうので、なにも言わずにさりげなく・・です。
食事もこっそりレトルトを使っておいしければいいんです。
だって、そんなにいろんなこと全部はできませんもん。
いつも私はやっているのよ!ではなく、どうやって手抜きができるかを考えてみるのはどうでしょうか・・
するのが当たり前よ!ではなく、「ありがとう」を
そんな忙しい日々を見ていて、たま~にパートナーが手伝ってくれることってありませんか?
食べた後の食器を洗ってくれたり、モップをかけてくれたり、選択をしてくれたり・・
まぁ誰の仕事かってこともありますが、院長夫人がされていることが多いのではないでしょうか。
誰がやってもいいことですけどね。
そんな家事をパートナーが手伝ってくれたときに、声をかけていますか?
「ありがとう」
って
いつも食べた後の食器を洗わないパートナーが洗ってくれて
「するのが当たり前なのよ、それをいつも私だけがしているのよ」
なんてことは言っていませんか?
実際そうなのかもしれません。
が、ここはちょこっとがまんして、その言葉を飲み込んで、
「ありがとう」と言ってみませんか?
余裕があれば、その「ありがとう」の後に「また、よろしく♡」と付け加えてみてはどうでしょうか・・
そう言われると、言われた方も気分がいいですよね。
「ん?またしようかな」
なんて思うかもしれません。そうなれば、ラッキーです。
しかも、そうやって言葉掛けすると、パートナーとの仲もよくなります。
とげとげした言葉を使っていると、パートナーとの関係もとげとげしたものになってしまうと思いませんか?
するのが当たり前のことでも、「ありがとう」と言ってみませんか?
言いたい別の言葉をぐっとこらえて・・
【足あと】
昨日は焼きたてパンのお店でランチしました。
焼きたてのパンのにおい、焼きたてのふんわりした食感。
たまりませんね。
ついつい食べ過ぎてしまい、苦しくなってしまいました。
【昨日のにっこり】
美味しい焼きたてパンを食べたこと
早く寝てぐっすり眠れたこと
おしゃべりして、すっきりしたこと