本音と建前を使い分けるって、大人として当然だけど・・・時には本音で話してみると、人との距離が近づく

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本音と建て前を使い分けて・・・と

言われることがあります。

大人なんだから・・

大人でも本音で話してみると、いいこともあると思いませんか・・

※水族館にて

大人なんだから本音と建前を使い分ける

40才を超えてきて、いい大人の歳になってまいりました。

大人なんだから

 

「本音と建前を使い分けなくちゃ」

 

という言葉を耳にしました。

確かに・・大人になるとそのような場面も多くなってくるのではないでしょうか。

難しいです。

本音は○○だけど、建前は××。

大人は、××と答える。

 

例えば、

本音「仕事遅いよね~」

建前「仕事がマイペースだね」

 

本音「こんな忙しい職場にいられない、辞めてやる」

建前「体調が悪くなって、今の仕事をしていく自信が無いので辞めます」

 

本音「口が臭くて、あの人と話せないわ」

建前「予防の意味もあり、マスクをしています」

 

大人として、仕事をしていく上や生きていく上で、建前で過ごした方が

過ごしやすいような気もするのですが・・・

 

大人でも本音で話してみるといいことも

ついつい本音を言ってしまう私。

自分が納得いかないことや理不尽なことに対して、憤りを感じたときには、

その感じたことを表に出してしまうことがあります。

それって、建前を使えてなくて、言った後に後悔することも多々あります。

間違ったことを言っているわけではないのですが、

正しいことだからといって、それを人に対して正しいことを言ってしまうのは

正しいこととは限らないこともあります。

 

建前で人と話してみようと試みたこともあるのですが、

どうも自分自身が嘘くさくなってしまい、ムズムズしてしまいます。

なんか・・自分じゃない・・・

 

そんな性格の私が、先日もついつい本音を漏らしてしまうことがありました。

自宅に帰り、反省の嵐が吹き荒れました。

あ~言っちゃった。

いい大人なんだから、本音で言っちゃいけないだろう~と自分を戒めました。

しかし後日、本音を言ってしまったのですが、本音で言ってもらった方が

逆に人柄がわかってよかったと言ってもらうことがありました。

これって、本音で話したからよかったことです。

反省していたことを忘れ、本音で話すことも時にはいいこともあるのだと安心しました。

 

本音と建前を使い分けるのは、難しいです。

時には、本音で話してみるのもいいと思うのですが、どうでしょうか・・

 

 

【足あと】

ここ1・2週間の間に、自分のキャパを超えるのか・・・という感じのことがいろいろとありました。

これがしばらく続きます。

そんなときでも、一つずつ片付いていくと、「なんだ終わっていくじゃん」と安心します。

終わらないことはないので、目の前のことを一つずつこなしていけばいいのだと、

改めて感じたのでした。

 

 

【昨日のにっこり】

久しぶりにモスバーガーを食べたこと

租税教室の準備ができたこと

息子が勉強のやる気をみせたこと