阿蘇の大観峰から九重へ移動し、「九重夢吊大橋」を渡ってきました。
大観峰と同じく寒く、冷たい風が突き刺さる寒さでした。
九重夢吊り大橋はどこにあるのか・・
九州に住んでいるかたであれば、行ったことのあるかた、行ったことはないが知っているというかたは多いかと思います。
九州の真ん中あたりかな・・
どこから行っても、山道なので、車になれていないかたは運転に苦労するかと思います。
片側一車線なので、山道で、運転が遅いと後ろに渋滞ができてしまいます。
橋は通行料が必要で、大人はひとり500円です。
詳しくは九重夢吊大橋のHPにて
流れている歌が気になる
駐車場で車から降りると・・しんみりとした気分になりました。
私だけでなくほとんどのかたが、しんみりとした気分になるのではないでしょうか。
それは、歌が流れているのです。
この歌が
車を降りて、なんだなんだ・・という感じです。
この歌が流れてきて、知らないかたは驚くと思います。
山男の間では有名な歌だそうです。
なぜこの歌が流れているのかというと
この歌が九重にまつわる歌だそうです。
この歌を聴くと、この歌が気になり出しますよ・・
歌はこれの他にもう一曲、流れているときもあるそうです。
橋を渡ると・・
しんみりとした気分で橋を渡り始めると、冷たい風が皮膚に突き刺さります。
阿蘇の大観峰と同じです。
私が橋を渡るときは、お昼頃でしたが、気温はゼロ度。
ゼロ度だけでも寒いのに、さえぎるものがなにもないので風が痛い・・
見える景色は、とても綺麗でした。
日本一の吊り橋とあり距離も長いです。
地上からの高さもあります。
怖いです。
橋の渡るところは一部下が見えるようになっています。
透け透けというわけではないので、高いところが苦手なかたは、下を見なければ恐怖を感じることはありません。
逆に、高いところが好きなかたは、じっくり見て、高さを味わうのもいいかと思います。
橋を渡っていると、遠くに滝も見えます。
日本の滝百選のも選ばれている滝だそうです。
距離が長く、歩いていると温まるかな~と思いきや
ぜんぜん温まりません。
なので、寒さを防ぐことができれば、見てくれは二の次です。
(ねずみ男 改め ねずみ女)
体は温まりませんが、心が温まります。
橋からの景色はとても綺麗なので、すがすがしく気持ちよくなります。
大分に行かれたときは、または阿蘇に行かれたときは、夢大橋に行かれてみてはいかがでしょうか・・
【足あと】
事務所の中も寒さmaxです。
寒がりな私は、イスにイスカーペット(ホットカーペットのイスサイズ)と足下には温風機、部屋はエアコン。
これで、この冬の寒さは乗り切れそうです。
【昨日のにっこり】
自分のしたい方向性が固まりつつあること
手羽元と大根の煮物が美味しくできたこと
ぐっすり眠れたこと